「隆準(りゅうせつ)」の書き取り問題。

「・・・・リュウセツ豺目にして唇端の緊合せる・・・」の文章の中で「リュウセツ」の書き取り問題が出てきた。答えは「隆準」であるが、なかなか思い浮かばなかった。ふと「蜂準長目(ほうせつちょうもく)」という四字熟語が思い浮かんだ。「準」を「ジュン」と読むのは誤りで、鼻筋を意味する場合は「セツ」と読むのを憶えていた。従がって「隆準」は「高い鼻筋」だと推測した。これでしっかりと印象に残った。
勉強になりました。

「契闊(けいかつ・けっかつ)を陳(の)ぶ」

「契闊(けいかつ・けっかつ)を陳(の)ぶ」という文章がでてきた。この文の中で「契闊」は「久しく会わないこと。ぶさた」という意味である。『闊』は「久しく会わない」という意味である。『闊』の字を調べていて、「久闊を叙する」という言葉を思い出した。この意味は、「無沙汰をわびるあいさつをする。久し振りに友情を温める。」という意味である。「契闊(けいかつ・けっかつ)を陳(の)ぶ」も同じ意味ではないかと思った。
勉強になりました。

「陸梁(りくりょう)」

「陸梁(りくりょう)」という言葉が出てきた。意味は「好き勝手に暴れまわること。」である。『陸』に「とびはねる。おどる」という意味がある。同じ意味に「飛び跳ねる」意味に『跳』があり、したがって、四字熟語に「跳梁跋扈」や「陸梁跋扈」がある。『梁』に飛び跳ねる意味があるかと辞書を調べるが掲載されていない。『梁』に「つよい」という意味があるので、強く飛び跳ねるかなと思ったり、また、「梁冀跋扈」の四字熟語があるように、人名(「梁冀」は後漢の時代の大将軍の名前。)からきているのかなと思ったりするが、わからない。
御存じの方がおられましたら、教えてください。

「飛揚跋扈(ひようばっこ)」

「飛揚跋扈(ひようばっこ)」という四字熟語が出てきた。新明解四字熟語辞典で調べると、「思うままにのさばり振る舞うこと。また、臣下が権威をほしいままにして君主をしのぐたとえ。」 補説に「『飛揚』は猛禽が飛び上がる、舞い上げること。『跋扈』は規則や拘束など無視して横暴に振る舞うこと。『扈』は水中に仕掛けて魚を捕らえる竹垣の意、『跋』は越える意で、大魚がそれを越えて抜け出ること。」 他の漢和辞典には『扈』は水中に仕掛けて魚を捕らえる竹垣の意は掲載されていない。因みに字統には、「養馬の義」と記載がありました。

(訂正いたします。)rikuroku様ご指摘ありがとうございます。
 飛鷹→飛揚

「草偃風従(そうえんふうじゅう)」

「草偃風従(そうえんふうじゅう)」という四字熟語が出てきた。新明解四字熟語辞典で調べると、「天子が有徳ならば、民は自然に教化を受けて、それに従うようになるということ。」 「草偃」は草がなびくこと。新漢語林で「偃」を調べると、「なびきふす。従う。」の記載がありました。
勉強になりました。
プロフィール

octave007

Author:octave007
奈良県 男性
ペンネーム octave(数学のソフトウエア名より)
プロフィールの画像は、自分の名を古代文字でジーンズのバックポケットに刺繍してみました。気障かな。(笑)

漢字検定1級13回合格
漢字教育サポーター養成講座 第1期受講認定
平成25年6月6日 漢字教育士(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所認定)取得
奈良漢字おしゃべり会 会員
関西漢字教育サポーターの会 会員

興味のあること

漢字検定 PC(ハードウエア、ソフトウエア) 数学

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