FC2ブログ

おとなの学び舎(第3回目)に参加してきました。

おとなの学び舎(第3回目)に参加してきました。
始皇帝と秦帝国―”キングダム”の真実―
第3回 秦帝国ではどうやって人を国を治めたのか?
講師 立命館大学 鷹取祐司氏
内容
1 秦漢帝国の民衆支配
(1) 戸籍への登録
(2) 移動の管理
(3) 日常生活に関わる規定

2 吏の勤務管理
(1)文書による行政運営
(2)帳簿による物品管理
(3)吏の職務責任の明確化
(4)吏の職務外行為や恣意的行為の禁止
(5)吏への訓示

3 秦漢帝国における民衆支配の要点

帝国による行政の目的
 ①支配層による民衆支配体制の維持
 ②領域内に暮らす民衆の掌握・管理、および民衆からの税や労働力の徴発
                   ↓
 行政を担当する吏に規定どおり業務を遂行させることが不可欠
                   ↓
 民衆を支配下に確保するだけでなく、行政を担う吏を徹底的に管理

 ⇒秦漢律令:民衆を対象とする禁止規定だけでなく、吏の業務遂行に関わる
   詳細な規定

 中国の秦漢時代の民衆を支配した方法が良く分かった。最後に現代と対比されたこともまとめとして言われたのも興味深かった。

おとなの学び舎(第2回目)に参加してきました。

おとなの学び舎(第2回目)に参加してきました。
始皇帝と秦帝国―”キングダム”の真実―
第2回 秦帝国ではどうやって人を裁いたのか?
講師 立命館大学 鷹取祐司氏
内容
1 法治国家秦の法
(1) 秦の苛酷な統治―文献資料から
(2) 秦漢時代の出土文字資料の発見
(3) 漢代の刑罰規定-張家山漢簡・二年律令より-

2 秦代の刑罰裁判の手順ー睡虎地秦簡より-
(1)基本方針
(2)告発
(3)被疑者の身分や履歴の照会
(4)被疑者の財産の差し押さえ
(5)犯罪と認定する行為の確定
(6)裁判の不正防止

3 漢代初期の刑事裁判記録-張家山漢簡・秦讞書より-

秦王朝の時、残酷な裁判が行われていたイメージがあるが、それは、後の時代に
記載されたものから判断されているので、そのようなイメージが定着しているが、
史実は少し違うようである。結構合理的な裁きが行われていたようである。
そうはいっても、罰は足切りや鼻削、刺青など残酷である。






関西漢字教育サポーターの会の例会に行きました。

昨日は、関西漢字教育サポーターの会の例会に行きました。場所は、芦屋市民センターで、講演:『漢字書体の変遷』 大阪教育大学准教授(美術・書道教育専攻) 張莉/出野 文莉(チョウリ/での ふみり) 先生
講演内容 1 文字以前の符号
       2 甲骨文
       3 金文
       4 小篆
       5 隷書
       6 草書・楷書・行書
       7 『説文解字』
       8 中国の簡体字
       9 日本の国字
      
全般的に書というテーマで統一されていて、とても興味深い内容でした。


おとなの学び舎'2019夏に行って来ました。

今日は、立命館アカデミックセンターのおとなの学び舎'2019夏に行って来ました。1回目は、「始皇帝と秦王国-”キングダム”の真実-始皇帝は本当に暴君だったのか? 講師 立命館大学文学部教授 鷹取祐司氏 内容は、演題にあるように、始皇帝のイメージが暴君と印象づけられていますが、本当にそうだったのか。私は、講義を聞く前に、「始皇帝 中華統一の思想 『キングダム』で解く中国大陸の謎」という本を読んでいましたので、より深く学ぶことが出来ました。とても充実した時を過ごせました。

「醨(り)を歠(すす)らざる」

古文真宝の漁父の辞を読んでいたら、「醨(り)を歠(すす)らざる」という言葉が出てきた。「醨(り)」は「薄い酒。」 したがって、「薄酒をすすらないのですか。」
勉強になりました。
プロフィール

octave007

Author:octave007
奈良県 男性
ペンネーム octave(数学のソフトウエア名より)
プロフィールの画像は、自分の名を古代文字でジーンズのバックポケットに刺繍してみました。気障かな。(笑)

〇漢字検定1級13回合格
〇数学検定2級合格
〇漢字教育サポーター養成講座 第1期受講認定、受講修了
〇平成25年6月6日 漢字教育士(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所認定)取得
〇奈良漢字おしゃべり会 会員
〇関西漢字教育サポーターの会 会員

※数学検定受検につき、漢字検定の受検はしばらくお休みします。

興味のあること

漢字検定 数学 PC(ハードウエア、ソフトウエア) 

最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
アクセスカウンター
ブログ内検索
リンク
By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ