「闌夕(らんせき)」

「深更」の類義語として、「闌夕(らんせき)」ということばが出てきた。角川大字源で調べると、「よふけ。深更。闌夜。」
勉強になりました。

「馬を相(そう)する之(これ)を痩せたるに失(しっ)す、士を相する之を貧しきに失す」

「馬を相(そう)する之(これ)を痩せたるに失(しっ)す、士を相する之を貧しきに失す」という故事ことわざが出てきた。故事ことわざの辞典によると、「馬を鑑定するのに痩せているとついにそれが気になって良い点を見落しやすい。同じように、人を見るにも貧乏だと立派な人格・才能を見落としやすい。」
勉強になりました。

「頻伽羅(びんがら)は卵の中にありて声衆鳥に勝(すぐ)る」

「頻伽羅(びんがら)は卵の中にありて声衆鳥に勝(すぐ)る」という故事ことわざが出てきた。故事ことわざの辞典によると、「《「頻伽羅」は「迦陵頻伽(かりょうびんが)」ともいい、仏教で極楽にいるという想像上の鳥》 頻伽羅は卵の中にいる時から、すでにその声の美しさは多くの鳥をぬきんでている。後に大成する人物はすでに幼時より人並みすぐれたところをもっているものだということのたとえ。」
勉強になりました。

「清白を子孫に遺す」

「清白を子孫に遺す」という故事ことわざが出てきた。故事ことわざの辞典によると、「《「清白」は、心が清く正しいこと。》 清廉潔白の遺風を子孫に伝えること。後漢の楊震は官職についても清廉であり、子供らは粗末な暮らしをしていた。人が諫めると、震は清白な役人の子孫であると呼ばれる、これが彼らへの遺産であると答えた。同趣の話は他の人についても見える。『清白吏の子孫』『清白家に伝う』などともいう。」
勉強になりました。

「遏糴(あつてき)」

「遏糴」の音読みを問う問題が出てきた。「遏」は「遏雲」で「あつうん」を思い出し、「アツ」と読めたが、「糴」が「テキ」か「チョウ」かすぐに出てこない。「糴」と「糶」の違いは、「入」と「出」なので、「テキをれるな、してチョウだい」とごり押しで覚えることにした。(笑い)

「英絢(えいけん)」

「英絢」の音読みを問う問題が出てきた。「エイジュン」と答えた。ブー。正解は、「エイケン」である。「絢」は、「①あや。②あやがあって美しい。」の意味の時は、「ケン」と読み、「丸うちのひも」の時は、「ジュン」と読む。「英絢」の意味は、「英」「絢」ともに美しいという意味があるので、「美しい。」という意味かな?
勉強になりました。

「三昧(さんまい)」

「三昧(さんまい)」
①妙処。極致。一番奥深いところ。
②束縛から解放されること。
③葬儀場。
④心を一心に集中し、他に散らさない。
⑤(ざんまい)④から転じ、他の名詞などにつけ、その物事に熱中する意味を表す。「念仏三昧」「贅沢三昧」
勉強になりました。

「犂然」

「犂然」
(りゅうぜん)・・・①ふるえおののくさま。
(れいぜん)・・・②はっきりとしたさま。
勉強になりました。

「捩柁(れつだ)」

「捩柁」の音読みを問う問題が出てきた。「レイダ」と解答した。ブー。正解は、「レツダ」である。「捩」の漢字は、「ねじる。ねじれる。」という意味の場合は、「レツ」と読む。全体の意味は、「かじをねじって舟の方向を変える。」
勉強になりました。

「僻倪(ヘイゲイ)」

「僻倪」の音読みを問う問題が出てきた。「ヘキゲイ」と読んだ。ブー。答えは、「ヘイゲイ」である。「僻倪」の意味は、「城の上の姫垣。(同)俾倪(へいげい)。埤堄(へいげい)。」
勉強になりました。

500円のポーチを購入

スマホを新しく変えたので、ポーチを購入しようと色々とお店を回ろうと思い出かけた。何気なくダイソーに入り、100円のスマホ用のポーチ等見ていたが、イマイチである。他に良いものはないか何気なく店内をうろついていたら、「ハリスツイード」とのコラボ商品が目についた。これが100円と思い値札を見ると500円だった。しかしシャレている、即購入。よい買い物だった。(笑い)

「校」の字について

新聞の記事に「校」の成り立ちを使った記事があったので、字統で調べてみた。「形声 声符は交(こう)。交に交錯の意があり、木を組み合わせたものをいう。〔説文〕六上に「木囚(もくしゅう)なり」とあり、囚人に加える械(かせ)の意。〔易、噬嗑 初九〕 「校(あしかせ)を何(にな)ひて耳を滅す」のように首や足に加える校具をいう。字は他に校猟(かり)・比校(比較)・学校などの諸義があり、字の本義をどこにおくかについて、諸説がある。上の訓義のうち、加械は械・梏(こく)とその声が近く、比校の意は較・搉(かく)と通用の義であり、また学校の字は、爻(こう)に従がう教・学の字がその初形であるから、残るところは校猟の校のみとなる。
校猟とは木を組んで獣の逸走するのを遮り、そのなかに獣を逐いこむ猟法をいう。〔説文句読〕にそれを虎城(こじょう)とよんでいる。校は交に従うて木を交積する意であるから、校猟の義と合う。材を井形(せいけい)に交積すると、校倉形式の建築法となる。校倉・校猟・校具は大小異なるとしても、いずれも木を交積してなるものである。また軍官を校というのは、土壁をめぐらした軍営、すなわち営塁を校というからであろう。異本を対校することを校書・校讐(こうしゅう)という。讐とは二人相対する意。その字はもと挍(こう)に作り、〔国語 斉語〕「民の道有るものを比挍す」とみえる。」
勉強になりました。

「竜鐘(りょうしょう)」

「竜鐘(りょうしょう)」ということばが出てきた。新漢語林で調べると、「竜鍾・竜鐘(リョウショウ・リョウウショウ)」で掲載されていて、
「①年老いてやつれたさま。
②涙の流れるさま。 【用例】〔唐、岑参、逢京使詩〕故園東望路漫漫(コエンひがしにのぞめばみちマンマン)、双袖竜鍾涙不乾(ソウシュウリョウショウとしてなみだかわかず)。➡故郷長安を東の方にながめやると、道ははるばると続いている。わが衣の両袖は涙でしとどに濡れて乾く間もない。
③行きなやむさま。
④強健な様子。」
勉強になりました。

「函丈(かんじょう)」

「函丈(かんじょう)」ということばが出てきた。「先生に対する敬称。先生や目上の人への手紙で宛名の下に添えて用いる。」ものであるが何故か意味が分からない。漢検漢字辞典で調べると、「(由来)座間(ざかん)に丈を函(い)れる。 師と弟子の席の間に一丈(約3メートル)距離を置く意から。」 なるほど。納得しました。 漢検要覧で「函」を調べると、訓読みの欄に「い(れる)」が掲載されていました。
勉強になりました。

「庇蔭(ひいん)」

「ひいん」の書き取り問題が出てきた。「庇陰」と書いた。ブー。「庇蔭(ひいん)」である。「陰」か「蔭」かややこしい。漢検漢字辞典で「蔭」の字を調べると、「②おかげ。助け。『庇蔭』」と掲載されていた。納得しました。

「柘」と「栂」

「つげ」の書き取り問題が出てきた。「栂」と書いてしまった。ブー。「柘」が正解。ややこしい。木偏を取ると、「石」、「母」。読みの方も「つ」を取ると「げ」、「が」。「毛()選手の)・・・」と覚えることにした。

「貞静(ていせい)」

詩経を読んでいた。「貞静(ていせい)」ということばが出てきた。角川大字源で調べると「操が正しく、物静か。」
勉強になりました。

「垢離(こり)を掻(か)く」

「垢離(こり)を掻(か)く」という故事ことわざが出てきた。日本国語大辞典によると、「『垢離』は当て字で『川降(かわお)り』の変化したものともいう。 神仏に祈願する時、冷水を浴びてからだのけがれを除き、心身を清浄にすること。真言宗や修験道からおこった。水ごり。垢離の行をする。垢離して身を清める。垢離を取る。」
勉強になりました。

「行色(こうしょく)を壮(さかん)にする」

「行色(こうしょく)を壮(さかん)にする」という故事ことわざが出てきた。日本国語大辞典によると、「旅立ちを激励する。旅立ちに際して、宴を開いたり、詩文をおくったりして、前途を激励する。『行色』は旅立ちの様子、気分」
勉強になりました。

「一子(いっし)成道(じょうどう)すれば九族(きゅうぞく)天に生ず」

「一子(いっし)成道(じょうどう)すれば九族(きゅうぞく)天に生ず」という故事ことわざが出てきた。成語林によると、「一人でも僧になれば、その功徳(くどく)として九族〔=先祖四代、本人、子孫の四代の九代〕にわたる親族の者が天に生まれ変わり、極楽往生することができる。」
勉強になりました。

「麻(あさ)になるとも苧(お)になるな」

「麻(あさ)になるとも苧(お)になるな」という故事ことわざが出てきた。故事ことわざの辞典によると、「《「苧」は、麻の繊維からつくった糸》 俗に、麻畑に隠れた愛護の若い(説経節・浄瑠璃の曲中の主人公の名)が、麻が風になびき悪人に見つけられたのを恨んで書いたことばという。麻は生えても、苧になるなの意か。」
勉強になりました。

「茶は水が詮(せん)」

「茶は水が詮(せん)」という故事ことわざが出てきた。故事ことわざの辞典によると、「《「詮」は、よりどころとなる大事なもの。肝心なものの意。》 よい茶を上手にたてるにはよい水をえらぶことがかんじんである。」
勉強になりました。

「好事(こうじ)を行いて前程(ぜんてい)を問う勿(なか)れ」

「好事(こうじ)を行いて前程(ぜんてい)を問う勿(なか)れ」という故事ことわざが出てきた。故事ことわざの辞典によると、「《「前程」は将来のこと。前途》 よい行いをしたからといって、将来を期待してはいけない。報酬を期待して善行をつむのでは意味がない。」
勉強になりました。

「缾(へい)の罄(つ)くるは維(これ)罍(らい)の恥」

「缾(へい)の罄(つ)くるは維(これ)罍(らい)の恥」という故事ことわざが出てきた。故事ことわざの辞典によると、「《「缾」「罍」ともに酒を盛る器。小さいのを「缾」、大きいのを「罍」といい、缾は罍から酒を受ける》 缾に酒がなくなるのは罍からの補給が乏しいためで、それは罍の恥である。援助してやる立場のものが、それができないのは恥だということ。「缾」と「罍」の小と大の関係を、君臣、父子、貧富などさまざまな関係にたとえて用いる。」
勉強になりました。

「能言者は、便佞(べんねい)口給のみ」

「能言者は、便佞(べんねい)口給のみ」ということばが出てきた。「《『口給』 … 口数を多く出すこと。口が達者なこと。口才。》能(よ)く言う者は言論が内心の徳から出たのではなく、口先が巧妙であるだけなのかもしれない。」
勉強になりました。

「悪言(あくげん)は口より出(い)ださず、苟語(こうご)は耳に留めず」

「悪言(あくげん)は口より出(い)ださず、苟語(こうご)は耳に留めず」という故事ことわざが出てきた。故事ことわざの辞典によると、「《「苟語」は、不まじめなかりそめの議論》 人の名誉を傷つけるようなことばは決して言わず、また不まじめな議論は相手にしない。」
勉強になりました。

「鞍(あん)に拠(よ)りて顧眄(こべん)す」

「鞍(あん)に拠(よ)りて顧眄(こべん)す」という故事ことわざが出てきた。故事ことわざの辞典によると、「《中国、漢代の将軍馬援が、老年でなお役に立つことを示そうとして、天子の前で馬に乗って勢い盛んなところを見せたという。「後漢書」の故事から》 馬の鞍によりかかって前後を見回す。威勢盛んな態度にいう。」
勉強になりました。

「赳赳(きゅうきゅう)たる武夫(もののふ)は公侯の好仇(こうきゅう)」

「赳赳(きゅうきゅう)たる武夫(もののふ)は公侯の好仇(こうきゅう)」ということばが出てきた。ネットで調べると、全文が掲載されていたのでリンクします。
勉強になりました。

「問訊(もんじん)は知の本(もと)、念慮(ねんりょ)は知の道なり。」

「問訊(もんじん)は知の本(もと)、念慮(ねんりょ)は知の道なり。」という故事ことわざが出てきた。成語林で調べると、「〔『問訊』は質問すること。『念慮』は深く考え思う意〕 わからないことをたずねるのは知の始まりで、深く考えるのは知に至る道筋である。」
勉強になりました。

「錙衣(しい)には羔裘(こうきゅう)、素衣(そい)には麑裘(げいきゅう)」

「錙衣(しい)には羔裘(こうきゅう)、素衣(そい)には麑裘(げいきゅう)」ということばが出てきた。出典は論語・郷党である。宇野哲人著 『論語新釈』よると、「・・・羔裘に錙衣し、麑裘に素衣し、狐裘に黄衣す。・・・」と掲載されていた。意味は、黒い羊の裘(かわごろも)を着れば黒い上着を着る。白い鹿の子の裘を着れば白い上着を着る。黄色の狐の裘を着れば黄色の上着を着る。」 孔子の衣服について記したものである。
プロフィール

octave007

Author:octave007
奈良県 男性
ペンネーム octave(数学のソフトウエア名より)
プロフィールの画像は、自分の名を古代文字でジーンズのバックポケットに刺繍してみました。気障かな。(笑)

〇漢字検定1級13回合格
〇数学検定2級合格
〇漢字教育サポーター養成講座 第1期受講認定、受講修了
〇平成25年6月6日 漢字教育士(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所認定)取得
〇奈良漢字おしゃべり会 会員
〇関西漢字教育サポーターの会 会員


興味のあること

漢字検定 PC(ハードウエア、ソフトウエア) 数学

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