「委積」の音読みを問う問題が出てきた。「イセキ」と答えた。ブーである。まず、新漢字辞典で「委積」の意味を調べると、「①つみたくわえる。▼委は少し積む。積は多く積む。②凶年に備えて、米をたくわえること。」 さらに、「積」の読みを調べると、「セキ 1⃣ ①つむ。②つもる。③多い。以下略。 2⃣シ たくわえ。」 ここでは、たくわえを意味するので、「シ」と読むのか。
勉強になりました。
「魚腮」の音読みを問う問題が出てきた。「ギョシ」と答えた。ブーである。「腮」を漢検漢字辞典で調べると、「サイ」。「シ」しか読めないよー。何とか忘れないようにしたい。漢典で調べると、「sāi」という発音が掲載されていた。
勉強になりました。
「クテ」の読みは出来るが、書き取りができない。これもダジャレで覚えよう。「腹一杯(食って)〔くて〕、飽き(秋)が来た。これもサンズイ偏にしましょうね。
魚の「カレイ」の書き取り問題が出てきた。なかなか出てこない、以前もそうだった。「鮃」しか出てこない。これは「ヒラメ」だ。ダジャレで覚えよう。「蝶(チョウ)は華麗(カレイ)に舞う」。 虫偏を魚偏にしましょうね。(笑い)
テレビを何気なく視聴していた。鳩時計の専門店に立ち寄った。鳩時計の鳥は鳩ではなく、郭公(かっこう)だそうだ。郭公の別称には閑古鳥があり、「閑古鳥が鳴く」で商売には不適なので、鳩になったらしい。今、syuusyuuさんの書き取り問題をしているが、「郭公(かっこう)」が書けなかった。これからはこの記事を思いだせば忘れないと思う。(笑い)
鉄腕DASHという番組を視聴していた。多摩川の鮎を調査していた。そのなかに小さな蛇をメンバーの一名が捕まえた。「竹根蛇(ひばかり)」である。水陸両方の獲物を食べ、鮎も食べるらしい。漢検漢字辞典で調べると、「ナミヘビ科のヘビ。森林の水辺にすむ。全長約50センチメートルと小さく、暗褐色。無毒。(由来)有毒と思われ、かまれるとその日ばかりで命が終わると信じられていたことから。(表記)「日計」とも書く。」
勉強になりました。
第28回漢字おしゃべり会開催について、別紙
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