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第33回奈良漢字おしゃべり会は無事終了しました。

第33回奈良漢字おしゃべり会は、平成30年6月17日(日)15:00~16:00 9名の参加、イートイン チャオプレッソ奈良駅店で、検定問題の解答を中心に話し合いました。
次回のおしゃべり会は8月19日(日) 奈良県女性センターで13:00~16:00の予定です。多数の参加お待ちしております。

「破読」に訂正

今日漢検から、漢検 生涯学習ネットワークの会員通信が届いた。その記事の中に日本漢字能力検定協会 漢字文化研究所 田中郁也先生の 題名『忖度』が掲載されていた。「・・前略・・・、昨年世間をにぎわせた『忖度』という言葉の『度』字です。『度』は”はかる・おしはかる”の意味の場合では”タク”と読み、それ以外の意味で用いる時には”ト・ド”と読みます。・・・中略・・・『度』のように、ひとつの漢字の意味によって読み分けることを、『破読』と呼びます(また破音・読破とも)。 ・・・後略・・・。」

上記に記事にあるように以前、「同音異義異読」と使っていましたが、「破読」に訂正いたします。すべて訂正できませんがお許しください。

「遺愛寺の鐘は枕を欹(そばだ)てて聴く」

「遺愛寺の鐘は枕を欹(そばだ)てて聴く」という故事成語が出てきた。 「(遺愛寺から聞こえてくる鐘は、寝たまま枕を高く傾けて聴くという意から)何物にも煩わされず、ゆったりとした自然の生活をするさまをいう。」 漢検漢字辞典で『欹』の字を調べると、「①ああ、感嘆の声。『欹歟(イヨ)』 ②そばだてる。傾ける。 『欹危(キキ)』」 意味のより音読みが違うのか。勉強になりました。

「沐浴抒溷(もくよくじょこん)」

前の記事で「沐」を漢検漢字辞典で調べていたら、「沐浴抒溷(もくよくじょこん)」が掲載されていた。髪や体をあらって身を清めて、けがれを取り除くこと。『抒』は取り除く。『溷』はにごり・けがれの意。『抒』が気になったので調べてみた。『抒』の意味には、「①のべる。心の思いをうち明ける。「抒情」。②汲む。すくいだす。③ゆるむ。とける。④取り除く。」 抒情詩に使われると同じ字とあらためて理解した。勉強になりました。

「雨に沐(かみあら)い風に櫛(くしけず)る」

「雨に沐(かみあら)い風に櫛(くしけず)る」という故事成語が出てきた。「雨で髪が洗われ、風で髪がくしけずられること。風雨にさらされながら苦労する。世の様々な苦労を味わうたとえ。」 ここで、「沐い」に「かみあらい」とルビがふってあったので、気になり「沐」を漢検漢字辞典で調べてみた。参考の欄に「髪を洗う『沐』に対して、体を洗うことは『浴』という。」と記載されていた。区別があったのか。
勉強になりました。
プロフィール

octave007

Author:octave007
奈良県 男性
ペンネーム octave(数学のソフトウエア名より)
プロフィールの画像は、自分の名を古代文字でジーンズのバックポケットに刺繍してみました。気障かな。(笑)

〇漢字検定1級13回合格
〇数学検定2級合格
〇漢字教育サポーター養成講座 第1期受講認定、受講修了
〇平成25年6月6日 漢字教育士(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所認定)取得
〇奈良漢字おしゃべり会 会員
〇関西漢字教育サポーターの会 会員


興味のあること

漢字検定 PC(ハードウエア、ソフトウエア) 数学

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