二字熟語音読み撰5
○荼毘(だび)・・・ 火葬のこと。
○徘徊(はいかい)・・・(1)目的もなく、うろうろと歩きまわること。うろつくこと 。 (2)葛藤からの逃避、精神病・痴呆などにより、無意識の うちに目的なく歩きまわること。
○薨去(こうきょ)・・・ 皇族または三位以上の公卿(後に武士も)が死去した場合に使用される 表現。
○薈蔚(わいうつ・わいい)・・・ 草木がこんもりと茂るさま。 雲がもくもくとわき おこるさま。 雲や霧などがたちこめてうるおいがあること。 「薈鬱」とも書く。
○忖度(そんたく)・・・(「忖」も「度」もはかる意)他人の心中やその 考えなどを推しはかること。推量。推測。推察。
○緝綴(しゅうてい)・・・集めつづる。文を作る。
○徂年(そねん)・・・過ぎ去った年。
○藕花(ぐうか)・・・蓮の花という意。
○忤逆(ごぎゃく)・・・そむいて逆らうこと。
○泝沿(そえん)・・・流れをさかのぼる(泝)ことと流れに従って(沿)下ること」 参考に、漢検漢字辞典では、「泝」は、「遡」の字の許容字体になっています。
○紕漏(ひろう)・・・あやまって漏れる。
○浚渫(しゅんせつ)・・・ 航路、水路、泊地などの水底、又は河川の川底(水中掘削分)の土砂を掘り とること。
○惻憫(そくびん)・・・じわじわと心を痛め、悲しみ、親身になって心配し憐れんであげる事。
○渾碧(こんぺき)・・・見渡すかぎり青いさま。【同】一碧
○殄滅(てんめつ)・・・残らず滅びること。滅び 絶えること。また、残らず滅ぼすこと。
○慫慂(しょうよう)・・・そうするように誘って、しきりに勧めること。
○弭兵(びへい)・・・いくさをやめる。息兵。偃武(えんぶ)。
○汪茫(おうぼう)・・・水が広広として大きい様子。
○怡懌(いえき)・・・よろこぶこと。楽しむこと。
○鞋痕(あいこん)・・・くつの跡。足跡。
○徘徊(はいかい)・・・(1)目的もなく、うろうろと歩きまわること。うろつくこと 。 (2)葛藤からの逃避、精神病・痴呆などにより、無意識の うちに目的なく歩きまわること。
○薨去(こうきょ)・・・ 皇族または三位以上の公卿(後に武士も)が死去した場合に使用される 表現。
○薈蔚(わいうつ・わいい)・・・ 草木がこんもりと茂るさま。 雲がもくもくとわき おこるさま。 雲や霧などがたちこめてうるおいがあること。 「薈鬱」とも書く。
○忖度(そんたく)・・・(「忖」も「度」もはかる意)他人の心中やその 考えなどを推しはかること。推量。推測。推察。
○緝綴(しゅうてい)・・・集めつづる。文を作る。
○徂年(そねん)・・・過ぎ去った年。
○藕花(ぐうか)・・・蓮の花という意。
○忤逆(ごぎゃく)・・・そむいて逆らうこと。
○泝沿(そえん)・・・流れをさかのぼる(泝)ことと流れに従って(沿)下ること」 参考に、漢検漢字辞典では、「泝」は、「遡」の字の許容字体になっています。
○紕漏(ひろう)・・・あやまって漏れる。
○浚渫(しゅんせつ)・・・ 航路、水路、泊地などの水底、又は河川の川底(水中掘削分)の土砂を掘り とること。
○惻憫(そくびん)・・・じわじわと心を痛め、悲しみ、親身になって心配し憐れんであげる事。
○渾碧(こんぺき)・・・見渡すかぎり青いさま。【同】一碧
○殄滅(てんめつ)・・・残らず滅びること。滅び 絶えること。また、残らず滅ぼすこと。
○慫慂(しょうよう)・・・そうするように誘って、しきりに勧めること。
○弭兵(びへい)・・・いくさをやめる。息兵。偃武(えんぶ)。
○汪茫(おうぼう)・・・水が広広として大きい様子。
○怡懌(いえき)・・・よろこぶこと。楽しむこと。
○鞋痕(あいこん)・・・くつの跡。足跡。