四字熟語撰5
○寒煖饑飽(かんだんきほう)・・・寒さ、暖かさ、飢え、満腹といった日常生活の苦しみや楽しみのこと。苦楽と同意。▽「寒煖」は寒さと暖かさ。「饑飽」は飢えることと満腹になること。貧乏と裕福。「煖」は「暖」とも書く。
○親近薫炙(しんきんくんしゃ)・・・「親近」は「親しみの気持ちをもって近づくこと。」、「薫」は「りっぱな人に親しんで、感化される」、「炙」は「親しみ近づく」。むー。
「親近薫炙」を縮めて「親炙」。
○搤咽拊背(やくいんふはい)・・・のどをつかみ、背を打つ。急所をおさえ、苦しめ追いつめること。格闘する際の極意を述べたことば。
○蓬戸甕牖(ほうこおうゆう)・・・よもぎを編んで作った戸と、こわれた甕を壁の破れたところにはめこんで窓としたもの。貧しい家のありさま。
○親近薫炙(しんきんくんしゃ)・・・「親近」は「親しみの気持ちをもって近づくこと。」、「薫」は「りっぱな人に親しんで、感化される」、「炙」は「親しみ近づく」。むー。
「親近薫炙」を縮めて「親炙」。
○搤咽拊背(やくいんふはい)・・・のどをつかみ、背を打つ。急所をおさえ、苦しめ追いつめること。格闘する際の極意を述べたことば。
○蓬戸甕牖(ほうこおうゆう)・・・よもぎを編んで作った戸と、こわれた甕を壁の破れたところにはめこんで窓としたもの。貧しい家のありさま。