日本書紀に蠅の記事
読売新聞の編集手帳より、「『日本書紀』に蠅はえの記録がある。<蠅有りて聚集あつまる。>625年(推古天皇35年)5月のことで、高さ「十丈」(約30メートル)ほどの群れをつくり、信濃の峠を越えていったという。<鳴る音雷いかずちの如ごとし>とは・・・・略」という記事があり、ネットで検索すると、下記のように出て来た。
卅五年春二月、陸奧國有狢、化人以歌之。夏五月、有蠅聚集。其凝累十丈之。浮虛以越信濃坂。鳴音如雷。則東至上野國而自散。(ネットの日本書紀 全文検索より)
さらに、ネットでこのことを調べていると、「郷土史巡礼 阿智村の歴史」に「蠅は灰」であるというおもしろい記事を見つけ読んでいました。
卅五年春二月、陸奧國有狢、化人以歌之。夏五月、有蠅聚集。其凝累十丈之。浮虛以越信濃坂。鳴音如雷。則東至上野國而自散。(ネットの日本書紀 全文検索より)
さらに、ネットでこのことを調べていると、「郷土史巡礼 阿智村の歴史」に「蠅は灰」であるというおもしろい記事を見つけ読んでいました。