「会稽(かいけい)」

中国の歴史(一) 陳舜臣を読んでいた。

「禹は東に巡幸して、会稽の地で死んだと言われています。
――会稽の恥
ということばで有名な土地です。越王勾賎は・・・途中略・・・、春秋末期の出来事として広く知られています。禹の終焉の地という伝説の方がかえってかすんでいるようです。禹はここに来て、諸侯を会して、その功績を計ったといわれています。勤務評定をした訳です。『会稽』という地名はそこからきたのだと、司馬遷は、『史記』「夏本紀」の末尾に紹介しています。」

上記の記事を読んでいて、「『会稽』という地名は・・・」という部分が気になり、「稽」を漢検漢和辞典で調べてみた。親字 「稽」の項目に「稽える(かんがえる)」・・・物事をつきつめて考え合わす。寄せ集めて引き比べる。」 なるほど、「稽える」の読みは知っていたが、「寄せ集めて引き比べる。」のニュアンスは頭になかったなあ。つまり、勤務評定ですね。
勉強になりました。

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octave007

Author:octave007
奈良県 男性
ペンネーム octave(数学のソフトウエア名より)
プロフィールの画像は、自分の名を古代文字でジーンズのバックポケットに刺繍してみました。気障かな。(笑)

漢字検定1級13回合格
漢字教育サポーター養成講座 第1期受講認定
平成25年6月6日 漢字教育士(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所認定)取得
奈良漢字おしゃべり会 会員
関西漢字教育サポーターの会 会員

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