「鋒芒逼人」

「鋒芒逼人(ほうぼうひょくじん)(ほうぼうひつじん)」という四字熟語が出て来た。「逼人」の読みであるが、「(漢音)ヒョク (呉音)ヒキ (慣用音)ヒツ」。ここでは、呉音では読まないと判断した。従って上記のように読みを書きました。誤りであれば指摘してください。
「鋒芒逼人」を漢典で調べると、「锋:刀锋;芒:枪头。比喻言词锋利,给人以威胁。」日本語に翻訳すると、「鋒:刀鋒;芒:槍頭。比喩言詞鋒利,給人以威脅。」、合格ノートの説明では「言葉が鋭く、聞き手を恐れさせるたとえ。」
勉強になりました。

(6月11日 追加)

明六雑誌?に「逼圧」を「ひょくあつ」とルビがありました。

(6月12日 追加)

「千字文」 岩波文庫

P286 〈逼〉この字の正しい音は「ヒョク」のはずであるが、日本では少なくとも平安時代末ぐらいには、「ヒツ」という慣用音をもっていた。・・・以下略

(2015/06/15 追加)
◯「鋒芒逼人(ほうぼう ひょくじん)
【意味】「鋒芒(ほうぼう)人に逼(せま)る」とも読む。刀の切っ先が人にさしせまる。言葉が鋭く、聞き手を恐れさせるたとえ。話がきわめて迫力に満ちていることをいう。「鋒芒」は、刀剣のとがった先端。「逼」は「迫」に同じ。
【用例】
意気込んで交渉にのぞんだ彼の話ぶりは鋒芒(ほうぼう)人に逼(せま)り、圧倒された先方はただ押し黙っているだけだった。
【類語】
舌鋒が鋭い。

            四字熟語・成句辞典 講談社学術文庫より抜粋





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octave007

Author:octave007
奈良県 男性
ペンネーム octave(数学のソフトウエア名より)
プロフィールの画像は、自分の名を古代文字でジーンズのバックポケットに刺繍してみました。気障かな。(笑)

漢字検定1級13回合格
漢字教育サポーター養成講座 第1期受講認定
平成25年6月6日 漢字教育士(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所認定)取得
奈良漢字おしゃべり会 会員
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