「竽(う)を好むに瑟(しつ)を鼓(こ)す」
竽(う)を好むに瑟(しつ)を鼓(こ)す
竽(竹製の楽器、笙に似た笛の一種)を好む人に、瑟(大琴)を鳴らして聞かせることで、人の好みに合わないことの無駄なこと。斉王は竽が好きであった。ところが斉に仕えよう志したものが、王室の門前で3年間も毎日、瑟をならして召しかかえられようとした。
(ことわざ事典 金園社より)
竽(竹製の楽器、笙に似た笛の一種)を好む人に、瑟(大琴)を鳴らして聞かせることで、人の好みに合わないことの無駄なこと。斉王は竽が好きであった。ところが斉に仕えよう志したものが、王室の門前で3年間も毎日、瑟をならして召しかかえられようとした。
(ことわざ事典 金園社より)