「聖人は尺璧(せきへき)を貴ばずして寸陰(すんいん)を重んず」
「聖人は尺璧(せきへき)を貴ばずして寸陰(すんいん)を重んず」という諺が出てきた。意味は「大きな宝石よりも、わずかな時間を大切にする。」である。漢字検定の四字熟語問題に「尺璧非宝」が出題された。「時間は何よりも貴重である。」という意味である。この諺を知っていたら、正解していたかも。すべて仮定の話なのでお聞き逃しを。仮定の話が多いね。(笑い)
漢字検定1級リピーターです。