「強飯式(ごうはんしき)」
遅塚麗水の「日本道中記」に日光輪王寺の強飯式(ごうはんしき)のことが出てきた。毎年4月2日には日光の輪王寺で行われる行事で、山伏姿の強飯僧が檀家から選ばれた頂戴人に、一升五合の大盛りのご飯を渡し「食え」と強要するという神事です。攻め口上や攻め道具も物々しく、これをちゃんと頂戴すると災難厄除・家運繁昌の御利益があるとのことです。
毎年テレビでも取り上げられているようです。
変わった行事があるのですね。
勉強になりました。
毎年テレビでも取り上げられているようです。
変わった行事があるのですね。
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