「鷙鳥(しちょう)百を累(かさ)ねるも一鶚(いちがく)に如(し)かず」
「鷙鳥(しちょう)百を累(かさ)ねるも一鶚(いちがく)に如(し)かず」という故事が出てきた。故事ことわざの辞典で調べると、《「鷙鳥」は、ここでは燕の意。「顎」は鷲や鷹に似た目の鋭い大鳥。みさご。鋭い人物にたとえる》 鷙鳥が百羽集まろうとも一羽の顎には及ばない。無能なものが大勢集まっても、一人の有能な者のすることには及ばないということのたとえ。
勉強になりました。
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