「其の磧礫 (セキレキ)を翫(もてあそ)び、玉淵を窺わず」

「其の磧礫 (セキレキ)を翫(もてあそ)び、玉淵を窺わず」という故事ことわざが出てきた。故事ことわざの辞典にでは、「磧礫 (セキレキ)に翫(な)れて、玉淵を窺(うかが)わず」と記載されていた。意味は《「磧礫」は、小石の見えるような浅い川。「玉淵」は、美玉を産する深い淵》 底の小石の見えるような浅い川に慣れ親しんで、宝石の沈んでいる深い淵をのぞきこもうとしない。つまらぬものに慣れてしまい、本当にすばらしいものを見ようとしないたとえ。勉強になりました。

(5月7日 訂正)

kenta様のご指摘により、訂正いたします。
「碩轢」を「磧礫」に

漢字検定ステップアップ30日2010年度版 [準1級・1級] 実務教育出版 P204には、「碩轢」と掲載されていますが、誤植だと思います。

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octave007

Author:octave007
奈良県 男性
ペンネーム octave(数学のソフトウエア名より)
プロフィールの画像は、自分の名を古代文字でジーンズのバックポケットに刺繍してみました。気障かな。(笑)

漢字検定1級13回合格
漢字教育サポーター養成講座 第1期受講認定
平成25年6月6日 漢字教育士(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所認定)取得
奈良漢字おしゃべり会 会員
関西漢字教育サポーターの会 会員

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