「莫大小(めりやす)」
当て字に「莫大小(めりやす)」があるが、あるテレビ番組の中で、出演者の一人がメリヤスは伸縮性があるから、「莫大小」と書くのだよと言っていた。成程と思ったので、ネットで調べると、「江戸時代に、スペインからジャージに似たモノが輸入されたのですが、その生地をスペイン語の靴下という意味の「Meias」を使って「メリヤス」と日本では呼ぶようになりました。そのメリヤスは、伸縮性があるので色んなサイズに合うため、大小をを問わないという意味で「莫大小」という漢字を当たられました。ちなみに、「莫」は「無し」という意味です。しかし、他にも「目利安」や「女利安」という漢字も使われていたようです。」
勉強になりました。
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