第1回日本漢字学会に行ってきました。
第1回日本漢字学会に行ってきました。12月1日は行けなかったですが、今日12月2日に非会員で参加しました。
会場:京都大学
〇 10時~シンポジウム「電子版漢和辞典のいま―漢和辞典はここまできた」
阿辻先生の司会のもと、KADOKAWA 学研プラス 三省堂 大修館書店が電子版漢和辞典数種についてプレゼンテーションをされました。その後、それをふまえて、いま供給されている電子版漢和辞典にいかなる得失があるか、また情報化社会において漢字がかかえている問題が今後どのように解決されようとするのかなどについて、ユーザーとしての会員と、メーカーの開発者とのあいだに、自由かつ真摯な討論が展開できる場を提供したいという主題のもと話し合いがありました。
〇 14時~ 記念講演「漢字明朝体の来た道」樺山紘一(印刷博物館長)
明朝体が日本にどのように入ってきたのか、また、根付いたのか。わかりやすく説明がありました。
どちらの話も興味深く、面白かったです。来年第2回日本漢字学会は東京大学で開催予定だそうです。
会場:京都大学
〇 10時~シンポジウム「電子版漢和辞典のいま―漢和辞典はここまできた」
阿辻先生の司会のもと、KADOKAWA 学研プラス 三省堂 大修館書店が電子版漢和辞典数種についてプレゼンテーションをされました。その後、それをふまえて、いま供給されている電子版漢和辞典にいかなる得失があるか、また情報化社会において漢字がかかえている問題が今後どのように解決されようとするのかなどについて、ユーザーとしての会員と、メーカーの開発者とのあいだに、自由かつ真摯な討論が展開できる場を提供したいという主題のもと話し合いがありました。
〇 14時~ 記念講演「漢字明朝体の来た道」樺山紘一(印刷博物館長)
明朝体が日本にどのように入ってきたのか、また、根付いたのか。わかりやすく説明がありました。
どちらの話も興味深く、面白かったです。来年第2回日本漢字学会は東京大学で開催予定だそうです。