第3回連続公開講座を受講してきました。
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所主催の連続公開講座【第3回】を受講してきました。講師は高島敏夫先生、場所は立命館大学衣笠キャンパス。テーマは西周時代中期の金文を読む―歴史の現実を知る。前にも書きましたが、私は中国の古代史特に、殷や周の時代に興味を持っていて、第1回目・2回目に続き、今日の第3回目も大変面白かったです。特に毛公鼎の金文読解が興味深かったです。今日は、受講者のなかにどこかでお見かけした方がおられたので、受付の方に確認をしたところ、故白川静先生の娘さんと娘婿の津崎幸博先生でした。びっくり。(笑い)